#58513 LokSound5 XL

28,500円(税込価格)

・1番、Gゲージに最適
・基盤寸法:51 mm x 40 mm
・モータの最大電流:最大5.0A、定格4.0A
・照明等の出力数(AUX等):19種類
・サーボモータ(別売):4個使用可
・線路集電不良対策用のPowerPack標準装備
・10種類の音ファイルを同時再生可
・6Wスピーカを2つ接続可
・配線はネジ留め端子


LokSound 5XLデコーダーは主にGゲージや1番ゲージなどの大型鉄道模型用のサウンドデコーダーで、ESUのデコーダーの中では最も大きいサイズのサウンドデコーダーです。
出力の大きなモーターにも対応でき、 通電不良に対応できるコンデンサを標準装備しているので、屋外の過酷な状況のレイアウトでも信頼性の高い動作が期待できます。
LokSound 5XLのサイズは横:51mm x 奥行:40 mmです。外部出力用の接点は、ネジ端子を備えたものとピンコネクタを備えた2種類があります。

動作について
他のLokSoundデコーダと同様、DCC以外にもMotorola®、Selectrix®、M4に対応しており、速度ステップは14,28,128に対応、DCC形式の2桁や4桁の機関車番号と最大で32種類の外部出力の機能設定が可能です。
LGBのMTSシステムでも動作が可能です。RailComに対応しているコマンドステーションであれば、機関車番号を容易に読み取る事ができるようになります。
Motorolを使用しているユーザーは28のスピードステップと255の機関車番号を使用する事ができ、16のファンクションを使用できます。
M4を使用する場合は、制御器での自動登録を可能にしています。ZIMOやLenzのABCシステムと同様にメルクリンのブレーキセクションシステムに対応しています。
DCCブレーキジェネレーターやDCによるブレーキ操作も可能です。
このデコーダを装備していれば、Selectrixブレーキシステムを使用する事で、列車の自動停止や往復運転も可能になります。アナログDCやAC運転にも対応しています。

サウンド
LokSound5 XLデコーダーは最大10チャンネルを同時に再生できます。各チャンネルは最大16Bit/31250kHzの能力を持たせることで、非常に実感的な音質を実現しています。パワーアンプは6Wのスピーカーを2つ接続できる能力を持ち4~32Ωのスピーカーに対応しています。音量は2つのスピーカーを個別に制御できます。様々な音の音量は、個々に調整ができます。

ファンクション
LokSound5 XLは照明などの外部出力が19個あります。その中の7つには特別な機能を備えた出力があり、必要に応じて4つのサーボモーターやSUSI拡張モジュールも制御する事ができます。各出力の明るさや動き方は個々に調整ができます。

モーターコントロール
LokSound5XLのモーター制御システムは進化をし続けています。10kHz~50kHzの範囲でPWMパルス周波数を可変させる事でコアレスモーターも静かに動かす事ができます。負荷制御も最大で10個のCV値を調整する事で、様々なモーターに対応する事ができます。また、負荷制御のCV値は自動設定機能があるので容易に設定が可能です。モーターの最大電流は5.0Aまで定格4.0Aまで対応しているため、Gゲージの大きなモーターでも余裕をもって制御できます。

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